プログラマー 残業ばかり

プログラマーが残業ばかりになる大きな理由とは?

目が回る程忙しいプログラマ

プログラマー残業ばかりで毎日夜遅くまで作業する事が当たり前!!
休みなんてほとんど取れない!働いてばっかり!

 

ネットの悪い情報だけを鵜呑みにした場合は、
プログラマーという職業は働いてばかりで、
休みもロクに取れない
といったイメージ
が付いてしまうと思います。

 

しかし、必ずしも全てのIT企業やプログラマーが
そのような辛い生活を送っているわけではありません。

 

実際、私もIT業界を9年働きましたが暇な時期は毎日定時で帰っていましたし、
休日出勤や徹夜といった事はほとんどしたことありません。
要は、プログラマーが残業ばかりになるかどうかは会社によるんですね。

 

では、何故?そんなにプログラマーという
職業は残業だらけになってしまうのでしょうか?
理由を説明したいと思います。

 

 

スケジュール管理ができないから

 

では、何故プログラマーという職業は残業ばかりになってしまうのでしょうか?
それは簡単に言うと・・・

 

スケジュール管理が正しく出来ないから!

 

はっきり言ってこれだけです。
むしろ、これ以外に原因は無いといってもいいでしょう。
スケジュールがちゃんと管理出来ない会社は
残業だらけになってしまう
んですね。

 

プログラマーという職業は「モノ作り」の職業ですから、
工場の流れ作業のように常に一定の仕事が出来るとは限りません、
何らかの理由で遅れが発生してしまうこともあります。
(と、いうか毎回必ず何か遅延の原因は発生します。)

 

だから、スケジュール管理がまともな会社は、
必ず「遅れ」が発生することを考慮してスケジュールを立てます。

 

遅れを考慮したスケジュール

 

例えば上記の図を見て頂きたいのですが、一週間分の仕事があったとして、
金曜日の1日分は余裕日として設けていますが、
このようにある程度時間に余裕を持たせておくと、
何か問題が発生しても
余裕日の時間を使って対処することが可能になりますよね?

 

まともな会社であれば

 

■キチキチに作業を詰めずにある程度余裕を持ったスケジュールを組む
■休日に働かないと終わらない仕事の詰め方はしない

 

このようなスケジュールを組みます。
当たり前ですよね?
休みの日にも仕事を詰め込んでしまうと休日も働かないといけないし、
余裕を持たせておかなければ
何か問題が発生した時に対処することが出来ません。

 

しかし、ダメな会社はこのようなスケジュールではなくて、
以下のようなスケジュールを組みます。

 

残業休日出勤を行わないと終わらない仕事量

 

上記のように残業や休日出勤を行わないと、
絶対に終わらないような仕事量でスケジューリングします。

 

例えば・・・。

 

■未熟な作業者にベテラン作業者でも終わらない仕事量を割り振る
■普通に作業して絶対に終わらない仕事量を割り振る

 

このようなスケジュールで絶対に終わらないような作業量を割り振っておきながら、
作業が終わらないことを作業者のせいにして、
作業が終わってないなら休日に終わらせなよ?といった風に持って行くわけです。

 

ひどい話ですよね?
でも、プログラマーの仕事ってそういう所多いんですよ。
何故なら、作業量を的確に見積もれる人って結構少ないんですよ。

 

しかも、悪質な場合は振る側もある程度分かってて振ったりしてきますよ?
絶対にこの時間じゃ終わらないけど、終わらなかったら作業者の責任にしようって。

 

それに振る側は大抵立場の強い人なので、
振られる側の弱い立場の人が
何いっても言い訳扱いで聞いてもらえないんですよね?
私はそういう現場は良く見てきました。
派遣プログラマーに滅茶苦茶あるパターンです。

 

つまり、プログラマーが残業ばかりになる会社には

 

■スケジュールを正しく管理する事が出来ていない
■作業の割り当てが正しく行われていない

 

から、発生するわけなんですね。


スケジュールが破錠する理由とは?

何故?スケジュールが滅茶苦茶なのか?

プログラマーが残業ばかりになってしまう原因は、
上記で述べたように正しいスケジューリングが出来ないからだと書きました。

 

ここまで書くと、
じゃあ正しいスケジュールを引けばいいんじゃない?
と、思われる方も多いと思います。

 

これははっきりいってその通りです。
無理の無い正しいスケジュールが組めれば
みんな幸せに定時で帰宅することも出来るわけですね。

 

しかし、会社によってはそのようなスケジュールを組む事が、
そもそも無理な仕組みになっているんですね。

 

例えば・・・。

 

■お客さんが仕様変更を要求しまくってきてスケジュールを滅茶苦茶にする
■お客さんがお金を全然払ってくれないから余裕のあるスケジュールが組めない
■会社の立場が弱くて取引先の人の言いなりになってしまっている

 

とかです。

 

簡単に言うと会社がお付き合いしているお客さんがIT業界に理解が無かったり、
お客さんのお金の払いが悪くて会社が全然儲かってなくていつもカツカツだったり、
取引先に足元を見られていて不利な条件の仕事を受けざるを得ない状況になっていたりします。

 

だから、無茶なスケジュールを組まざるを得なかったり、
わがままなお客さんと付き合わないといけなかったりするわけです。
こういった会社が基本的にダメな会社なんですね。

 

そして、こういった会社が最終的に持ち出すのは気合い根性です。
気合いと根性で残業、徹夜、休日出勤を繰り返して
儲からない仕事を片付けていくわけですね。
そりゃ、スケジュール通りに仕事が終わらなくても、
自分の身を犠牲にすればかなり無茶をしてもなんとか終わります。

 

しかし、そのような働き方をしていても
会社が儲かってないのでサービス残業だらけになったり、
働いても働いても暮らしが一向に楽にならない
「石川啄木」状態になってしまいます。
頑張っても全然報われないという事になってしまいます。

 

ですが、そういった現場に染まってしまった人は、
プログラマーは残業、休日出勤、徹夜をして当たり前!
と、いった明らかに間違った価値観に染まってしまうことになります。

 

しかし、そのような会社に限って
儲からない仕組みになっている会社でどれだけ頑張って働いても、
決して見返りはかえってきませんし、
最悪働きすぎで過労死で死んでしまう可能性もあるわけです。
そんなおかしな価値観には間違っても染まらないようにしてくださいね。


余裕を持って仕事が出来る会社に就職することが大事

余裕のある会社に就職

プログラマーが残業ばかりに
なってしまう最大の理由は、
勤めている会社や現場に問題があるからです。

 

■スケジュール管理が出来ない
■無茶なスケジュールで仕事しざるを得ない
■会社がそもそもあんまり儲かっていない
■会社とお付き合いをしている協力会社の質が悪い

 

このような会社に就職してしまうと、
残業だらけで休日もロクに休めないような
現場で働くハメになってしまいます。

 

逆をいうなら余裕を持って仕事が出来る会社に勤めることが出来れば、
プログラマーでも残業だらけで、
休日も出勤で徹夜だらけということはありえませんし、
会社選びを間違えれば別にプログラマーに限らず、
どんな業界に行っても劣悪な環境で働くことになってしまいます。

 

大事な事はどの会社で働くか?の会社選びです。
会社選びが正しければ良い環境で働けますし、
悪い会社を選べば過労死寸前レベルで働かされることになります。

 

ネットではプログラマーは
残業休日出勤徹夜は当たり前といった風潮がありますが、
プログラマーだから残業だらけで働くとか、
プログラマーじゃなければ定時で帰れるとかそういうわけではないんですね?

 

実際に私はIT業界は2社勤めましたが最初の会社は会社選びに失敗して、
毎日終電の残業ばかりの職場で働いていましたが、
2社目は定時で帰れる月もありました

 

プログラマーで働きたい方は会社選びを間違えないようにしましょう。
決してプログラマーは残業、休日出勤、徹夜をして当たり前と、
いった考え方をしてしまう人にはならないようにしましょう。

 

では、どういう風に会社選びをすればいいのか?
どうやったら良い会社に入社することが出来るのか?
それについては以下のページでまとめておりますので、
是非参考にしてみてくださいね。

 

 > 良い会社に入社するための就職活動方法とは?